レオマワールドへGO!
(開催 - 2000/08/26)
(作成 - 2000/08/29)



 事の発端は1通のメールからでした。

 坂の松>あきゃさんに、例の計画(れおま)に関してのメールを出しました。

 このメールを受け取った時の私の衝撃、それは文章では書き現せないほどのものがありました。
 そこで返した私の答えは・・・

 のりの>ところでさー。
 のりの>それってどんな計画だったっけ?(笑)
 のりの>全然覚えてなーい。

 ・・・この後、2〜3のやり取りを経て、ようやく今回の計画の主旨が成り立ったのである。
 すなわち、四国であきゃネエとその女友達と楽しく遊びまくるぜー滅び行くレオマワールドを余す事無く楽しみつくすぜー計画であります!

 そう、ともかくレオマワールド(以下レオマ)が2000年9月1日をもって閉園を迎えるのです。
 まーレオマ側はあくまで“休園”とかぬかしてますが未来永劫復活する事はないでしょう。
 そんな訳で、四国自体すらほとんど行った事もなかった私は、ついでに行けるのならという事でこの計画に同意した訳であります。
 無論、それを口実にしてあきゃネエに会うんだ〜、ってな事も多分に含まれていましたが。

 そんなこんなで当HPでも同行者を募集の告知する事2週間。
 応募1人。
 その、関西は大阪からの唯一の参加者とともに、私はその前日から四国に出発する事となったのです。
 参加者と言ってもずっと以前からの顔見知りだわ仕事まで一緒にした事ある方でやすが・・・


 その出発の日において、私がHPの更新を終えたのが夜10時。
 ちなみに出発は深夜1時。早めに行って向こうで仮眠を取ろう作戦である。
 そもそもが終わり行くレオマを華々しく見送ろうと言うのが主旨の集まりであるからして、じっくり堪能できなきゃ意味がない。

 が、そのレオマ行きを1ヶ月程前から決定だけはしていたにもかかわらず、この時点まで全く用意をしてなかった私(笑)
 結局用意やら風呂やらで、気が付いたらもう1時前。
 仕事終わってから休む暇無く出発ってか〜?

 ともかくも、唯一の参加者であり、わざわざ自宅近くまで来てもらったひろ氏と合流。
 そこで私の車インテグラと氏の車Vits。
 どっちで行くかを慎重に協議した結果、圧倒的な燃費の良さでVitsで行く事に決まった。
 しっかしまさか2倍以上違うとはなあ・・・

 四国へ向かう道中、ナビ役の私が多少寝てしまった以外は順調に旅は進んでいった。
 まあ4時間中3時間は寝てた事を“多少”と呼ぶのかどうかは置いといて。
 神戸を過ぎても混む事はなく、ノンストップで第2神明道路から明石大橋へ渡る。

 淡路島へ渡ったところでSAでちょと休憩。
 ここで明石焼なるブツを二人で食ってみるが、マズい事もなかったが美味いとは決して言えない味、という意見で同意。
 明石ならもっと美味いのが売ってるのかな〜?とちょっと興味が湧くが結局帰りも寄る事はなかった。
 残念。

 鳴門大橋を越え、徳島に到着。
 しかし車はそのまま坂の松氏との合流地点である香川へ出発。
 この時点で時刻は深夜の3時。
 予定より大幅に遅れていたのだ。(てか予定が辛すぎた)

 結局香川に無事たどり着いた時には、時刻はもう明け方の5時頃であったが、氏の家でゆっくり休む暇も無く、あきゃネエと合流の為に、早速香川を後にする事となった。


 なんせあきゃネエとの合流時間が7時。
 香川から合流地点までが2時間以上かかる事から、それでも結構ギリギリのスケジュールだったのである。

 が、ここで問題大発生。

 の「レオマのHPで発行してる割引券を印刷したん、家に忘れてきた〜。」

 お一人様300円の割引券。
 大失態である。

 でもとりあえずHPが見れるとこからプリントアウトさえ出来れば良いって事で、急遽坂の松氏の職場へ向かうこととなった。
 あきゃネエに連絡を試みるも携帯に繋がらないっ。
 ま、いっか。死にゃしないっしょ(笑)


 坂の松氏の職場にて、無事に割引券のプリントアウトを終えると、そこにVitsは置かせてもらう事にして、今度こそあきゃネエとの集合場所へ向かう事となった。
 ちなみにこの時点でもまだ携帯は繋がっていない。
 どうやら先方は電源を入れてないか電波の届かない地域にいらっしゃるようだ。
 なお、「じゃーメールすりゃーよかったじゃん」とゆー意見は、こののちあきゃネエとの合流を果たした数時間後に出てきた意見でありました・・・


続く\



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